男

離婚理由は色々あると思うけど、みんなどんな理由で離婚しているのかなあ。

女

それは気になるところね。

そのことについては国がまとめた正式なデータがあるわよ。

男

1位は何だろう、やっぱり浮気かなあ。

女

離婚の申し立てをした原因を男女別に以下に示すね。

離婚の原因はこれ!離婚原因ランキング!

離婚 原因

離婚の申し立ては、1年間に妻側からは約4万9千件、夫側からは約1万9千件が申し立てられています。

この内訳をランキング形式で発表します。

女

妻の方が夫より2.5倍も申し立てているのね。

離婚原因13位 病気

<割合>

  • 妻側が申し立てる離婚原因の2.7%
  • 夫側が申し立てる離婚原因の4.3%
男

病気も離婚理由として認められることがあるの?なんだか寂しいね。

女


病気を理由に離婚の申し出ることは法的には可能なの。

でも、実際にはそう簡単には実現しないわ。

病気になった配偶者を見捨てることになるから、よほどの事情がないと認めてもらえないの。

男

どのようなときに認めてもらえるの?

女


配偶者が献身的に面倒をみても回復することなく、回復の見込みも低くて婚姻生活を維持することが困難なとき。

病気の期間の長さや程度、どれだけ熱心に面倒を見たか、病気によりどれだけ婚姻生活が困難か、病人の離婚後の生活基盤はどうか等、様々な事情が総合的に判断されるの。

離婚原因12位 同居に応じない(姑問題等)

<割合>

  • 妻側が申し立てる離婚原因の2.5%
  • 夫側が申し立てる離婚原因の9.7%
男

離婚の申し立て原因について、この「同居に応じない」だけが、唯一、夫側からの申し立て件数が妻側を上回っているみたいだね。

女


そうなの。
嫁姑問題は昔からある問題だけど、夫が長男の場合は親の面倒を見なくてはならないという風潮は実際にあるからね。

長男と結婚するときは確認しておいた方がいいわよ。

離婚原因11位 酒を飲み過ぎる

<割合>

  • 妻側が申し立てる離婚原因の7.7%
  • 夫側が申し立てる離婚原因の2.5%
男

これは圧倒的に妻側からの申し立てが多いね。

女

酒を飲み過ぎれば酔っ払って夫婦関係が悪くなるだけではなく、仕事にも大きな影響があるだろうからね。

夜遅くまで酔っ払って暴れて次の日仕事に行けないような夫は私だって御免だわ。

お金もかかるし健康も害する。

一つもいいことない。

離婚原因10位 異常性格

<割合>

  • 妻側が申し立てる離婚原因の5.8%
  • 夫側が申し立てる離婚原因の9.5%
男

結婚したとたんに性格変わるっていう人いるよね。

女

交際中は猫かぶって本性を現さないパターンね。

異常性格は治る見込みはないだろうから、このような人と結婚してしまったらさっさと別れた方がいいと思う。

離婚原因9位 性的不調和(レス含む)

<割合>

  • 妻側が申し立てる離婚原因の8.2%
  • 夫側が申し立てる離婚原因の12.2%
男

性的に合わないというのも離婚原因となりうるんだね。

女

婚姻を継続しがたい重大な理由に該当するの。

この統計にはレスも含まれるけど、性的な欲求はいろんな意味で男女差があるから。

男性は20歳前後が最も欲求が高まるけど、女性は40歳前後なのよね。

また、個人差も大きくて、一方だけがしたいと思うこともあるから夫婦間でこの感覚が異なると離婚に発展することもあるのよ。

離婚原因8位 家庭を顧みない(別居状態等含む)

<割合>

  • 妻側が申し立てる離婚原因の10.5%
  • 夫側が申し立てる離婚原因の6.5%
男

家庭をかえりみないって、いろんなパターンがありそうだね。

女

例えば、趣味にのめり込んで休日は全て趣味で出かける、多額のお金を趣味につぎ込む、実家や知人宅や愛人宅!?に入り浸って自宅に帰ってこない(別居状態にある)などがあるわね。

男

趣味にのめり込むのって、本人に悪気はないんだろうけど配偶者には大きなストレスとなることもあるからね。

離婚原因7位 家族親族と折り合いが悪い

<割合>

  • 妻側が申し立てる離婚原因の8.0%
  • 夫側が申し立てる離婚原因の14.6%
男

離婚原因となる不仲は夫婦間のものだけではないんだね。

女

そうね、離婚理由全体の10%くらいは親族との不仲が原因で離婚に至ってるの。

無視できない割合だと思う。

男

年に数回顔を合わせるくらいなら我慢できるけど、同居している場合や近所に住んでいる場合は大きなストレスになりそう。

離婚原因6位 お金を浪費する

<割合>

  • 妻側が申し立てる離婚原因の13.3%
  • 夫側が申し立てる離婚原因の12.6%
男

よくあるお金の関する問題だね。

女

配偶者が趣味やブランド品などに浪費するのは耐えられないだろうね。

男

この理由は納得です。

結婚前から相手の趣味や嗜好、お金の使い方は良く把握しておくべきだね。

離婚原因5位 生活に必要なお金を渡さない

<割合>

  • 妻側が申し立てる離婚原因の26.6%
  • 夫側が申し立てる離婚原因の3.3%
男

これもお金の問題だね。

圧倒的に妻側からの申し立てが多い。

女

夫は自分が稼いできたお金は全部自分のものだと勘違いしているケース。

結婚したら、夫婦が得た収入は平等の権利があるから、夫が稼いできたお金でも全て夫のものということではないの。

男

妻や子供がいるのに生活費を渡さないって最低の人間だよね。

異常性格と共通するものを感じる。

離婚原因4位 異性関係

<割合>

  • 妻側が申し立てる離婚原因の21.9%
  • 夫側が申し立てる離婚原因の15.9%
男

異性問題はもっと上位かと思ったよ。

女

昔からある定番の離婚理由だよね。

理由が明確だから相手に原因があれば有利な条件で離婚できるよ。

男

これが原因なら慰謝料たっぷりとって別れるのが正解。

女

でも、浮気の証拠はちゃんと手に入れておかないとね。

離婚原因3位 モラハラ

<割合>

  • 妻側が申し立てる離婚原因の23.2%
  • 夫側が申し立てる離婚原因の14.9%
男

モラハラって割と最近言われるようになった離婚原因だよね。

身体的な虐待もつらいけど、精神的な虐待も同じくらいつらいはず。

女

言葉が相手に与えるダメージは、思った以上に大きいの。

言っている側は気づかないことも多いみたい。

男

でも、これを証明するのは難しそうだな。

女

隠し録音がベストね。

離婚原因2位 DV(暴力)

<割合>

  • 妻側が申し立てる離婚原因の27.2%
  • 夫側が申し立てる離婚原因の8.0%
男

これも女性側からの申し立てが圧倒的に多いけど、男性側も8%はこの理由で申し立てているのは興味深い。

女

女性がDVを行うのもよくないけど、特に男性からのDVは身体的な被害も受ける場合があるからはやいところ避難してね。

病院に行くなりしてDV被害を受けた証拠を残しておくと後になって役立つはず。

離婚原因1位 性格の不一致

<割合>

  • 妻側が申し立てる離婚原因の45.6%
  • 夫側が申し立てる離婚原因の62.6%
男

男女ともに圧倒的1位は性格の不一致だね。

女

でもこれが原因の場合、片方が離婚に納得していなければ、実際に離婚するにはなかなか大変よ。

性格の不一致で婚姻生活に大きな障害があるということを証明するのは難しい。

男

性格の不一致でどれだけ不仲になって喧嘩したとか、日記として記録しておいた方がよいね。

離婚原因を作った側から離婚の申し立てってできる?

離婚 原因

浮気した本人が離婚したいと言い出したらどうなるか?

仮に、夫婦の一方が浮気をして浮気相手と結婚するから離婚して欲しいと申し出たらどうなるのか?

こんな常識外れの申し出は、裁判所は簡単には認められません。

離婚の原因を作った側(有責配偶者)からの離婚の申し出を認めてしまっては、秩序が保たれないからです。

しかし、近年では、離婚の原因を作った側からの申し出もわずかですが認められる事例が発生しています。

既に夫婦関係が破たんして回復の見込みがなければ、そのほうが相手方にとってもよいだろうという考えです。

離婚原因がある側には厳しい現実がある

とはいうものの、原因がある側からの訴えを認められる事例は少なく、訴えが認められるには厳しい条件があります。

さらに、財産分与や慰謝料においても不利な条件となることは言うまでもありません。

<離婚原因がある側からの申し出が認められる場合の最低条件>

  1. 別居期間が長い
  2. この期間が長ければ長いほど認められる確率は高くなります。

    期間の具体的な基準はなく、個々の事例により判断されます。

  3. 未成熟の子供がいない
  4. 未成年の子や病気などによって経済的に自立できない子を抱えている場合は離婚が難しい。

  5. 離婚しても相手が自立して生活していけるか
  6. 離婚原因がある側の勝手な都合により相手が精神的・経済的に追い込まれることはあってはならない。

どのような要因が判断基準となるか

では、どのような要因が離婚が認められるかどうかの判断基準になるのでしょうか。

以下にまとめてみました。

有責配偶者
  • 別居後も相手の婚姻費用を負担していたか
  • 財産分与や慰謝料を十分に支払う意思があるか
  • 離婚後も養育費を払い続け、相手の生活を困窮させない努力を継続できるか

申し出を受けた配偶者
  • きちんと収入のある仕事についているか
  • 相手との関係回復に努力してきたか
  • 自身に離婚の原因はなかったか
<離婚のための4つの行動>

  1. 離婚に詳しい弁護士に無料相談
  2. 離婚サポート

  3. ブランド品も離婚後の資金に
  4. ブランド買取の買取プレミアム

  5. 財産分与に不動産の査定は必須
  6. 不動産売却査定

  7. 浮気の証拠は探偵を使う
  8. 原一探偵事務所